284: 名無しさん 21/07/29(木)21:36:36 ID:nY.ap.L29
戦艦セント・イシュトヴァーン 撃沈される姿が動画に克明におさめられた珍しい戦艦のうちの一隻。今は亡きオーストリア・ハンガリー二重帝国の戦艦…いまはどっちの国も内陸国。イタリア軍にアドリア海に閉じ込められ突破しようと出撃し返り討ち pic.twitter.com/bgNkMWM7jp
— 偏見で語る兵器bot (@heikihenken) July 29, 2021
ハンガリーの王冠が艦名の由来か
しかし帝国崩壊後のgdgdのユーゴスラビア内戦を鑑みるに、民族主義なんぞ捨てて帝国の旗の下で固まっていた方がよかったんじゃないかなぁ？
293: 名無しさん 21/07/29(木)21:37:18 ID:uW.ic.L12
>>284
こんなのあんまりーだ
こんなのあんまりーだ
296: 名無しさん 21/07/29(木)21:37:30 ID:Qi.dn.L43
>>284
船ってこんなに簡単にひっくり返るもんなんやな…
船ってこんなに簡単にひっくり返るもんなんやな…
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300: 名無しさん 21/07/29(木)21:37:51 ID:Rk.3m.L34
>>296
片舷浸水したら意外とこうなる
片舷浸水したら意外とこうなる
310: 名無しさん 21/07/29(木)21:38:46 ID:Go.af.L1
>>296
復元角なんて15°とかだしなあ
5°で沈んだフェリーもあるにはあるけどさ
復元角なんて15°とかだしなあ
5°で沈んだフェリーもあるにはあるけどさ
325: 名無しさん 21/07/29(木)21:39:43 ID:kM.3m.L21
>>310
ギリシャで車固定してなかったフェリーだっけ？
ギリシャで車固定してなかったフェリーだっけ？
314: 名無しさん 21/07/29(木)21:38:52 ID:nY.ap.L29
>>296
どれだけ大きくても所詮は浮力で浮いている物体だからバランス崩れたらあっという間よ
どれだけ大きくても所詮は浮力で浮いている物体だからバランス崩れたらあっという間よ
317: 名無しさん 21/07/29(木)21:39:04 ID:tQ.ns.L9
>>296
最近は日本艦は中央に仕切りがあるから片絃浸水で転覆しやすかったと叩かれがち
最近は日本艦は中央に仕切りがあるから片絃浸水で転覆しやすかったと叩かれがち
355: 名無しさん 21/07/29(木)21:41:23 ID:tQ.ns.L9
>>296
ヨットならひっくり返っても復原するんだけどな
艦底の水切り板を兼ねたバラストが半端ない
ヨットならひっくり返っても復原するんだけどな
艦底の水切り板を兼ねたバラストが半端ない
298: 名無しさん 21/07/29(木)21:37:48 ID:ZP.dn.L20
>>284
WW1後にチャーチルが回顧録で同じようなこと言ってたな
WW1後にチャーチルが回顧録で同じようなこと言ってたな
コメント
コメント一覧
Uボートに雷撃されて横転して弾薬庫が大爆発
なお過積載、違法なトップヘビーは除く
巡洋艦クラスで片舷に潜水艦の魚雷を4発も同時に食らえば、そりゃ沈むよ
エメラルドドラゴンなつかしす。
最期はこんなだが海軍での水泳教育のお陰もあってか少ない死者で済んだとか
エターナルメロディ？(記憶がふるすぎて混濁)
冗談抜きでカイル・イシュバーンとオストラコンがごっちゃになったわ
総員、退艦
総員、退艦準備の上、上甲板へ
後学のためにその駆逐艦の名前をお教えいただけまいか
進水式で失敗したのって、船台破損で繰り延べになった軍艦筑波以外はググっても某半島国とかの事例しか出てこないので
初霜のことじゃない？
これだけで何人も死んでるな。
俺は映画『ポセイドン・アドベンチャー』だな
超名作だったのに、続編やリメイクはどうしてあんなことになってしまったのか…
逆に越えなければ60度傾いても大丈夫とか
どんな失敗だったの？
傾斜を戻せないのは復元力の限界より浸水や積荷の偏りによる左右の重量バランス崩壊が原因。
>>7
愛宕や摩耶、加古が早々に横転したのは片舷に寄った浸水の為。
浸水量が少なくても片舷に寄ると米軍にもインディアナポリスの例があるように横転する可能性が高い。
逆に台湾沖航空戦で雷撃を食らった米重巡キャンベラや軽巡ヒューストンは機関室の縦隔壁がなかったために浸水が左右均等になり、喫水は深く沈んだもののバランスを保っていたので沈没に至らなかった。
キャンベラやヒューストンの浸水量は恐らく上の日本重巡よりも大きい（キャンベラは6000トン以上の浸水だった筈）。
現代なのに高校生200名強と海軍と救出ダイバーもついでに4んだK国の世越号がなんだって？？
今調べたら進水台の故障だね
>>21
当時は進水式の段階では艤装(砲塔・上部構造含む)未搭載なので、トップヘビーで失敗って聞いてすげえなって思ったんだけど、どうも違うっぽいねぇ
あれはホントに名作
ラストに神父がハッチを開けるシーンは何度見ても目から水が･･･
艦艇は「回る」
あと瑞鶴なんかも初めての航海（呉への回航）で室戸台風の直撃くらって40度まで傾いたとか
瑞鶴の時は風速は60m/sもあるし、舷側窓の閉め忘れ（しかも誰も気づかない状態）でドンドン浸水してるしで、そんな状況での傾斜だったそうだから怖かったろうなあ…ｗ
むしろスウェーデンさんに
有名なガレオンがいるからねぇ
まあ当時は弩級艦時代以上に大砲載せるのが正義だったんで、一番下の砲列なんて水面下上等だったし…
その程度の恐怖でアクセル緩めちゃ
スピードの向こう側は見えないし…
>進水式で失敗した事例
傾斜とはまったく関係ないけど、一つ事例があるね
日本のはまだマシで、今度の実装が噂されてる英空母ヴィクトリアスのすぐ下の妹のフォーミダブルが進水式で大失敗してる
晴天のもと船台のうえで開始を待ってたら、作業ミスで突如滑り出し船台も進水台も破壊し長良海面に突入、返し波でそれなりの数の死傷者が出たみたい
それを記録してた16ミリ映画があったらしく、それを見た造船士官たちはゲリラ豪雨のなかで強行して無事だった自分とこの翔鶴姉と比較しつつ、進水式でミスるとこうなるのかとゾッとしてたとか
あとフォーミダブルって艦名から、「恐ろしいだの手に負えないだのって意味がある単語だけど、まさに名は体を表してるよね…」って何とも言えない気分になったそうな…ｗ
タムリンビーム! タムリンビ－－ム!!(ｷｬｯｷｬｯ
https://i.imgur.com/olAVPNW.jpg
最近ので有名なのだと某国で修学旅行生徒ごと沈んだアレとかか
それ沈んだ例は潜水艦の魚雷を複数食らってあっという間に沈没した例で、生き残った方は航空魚雷を一本くらって浸水に耐えた例だな。
一本当たりの魚雷の威力が違うし、そもそもくらった本数が全然違う。
隔壁関係なくほぼ沈むような例で、比較としてはかなり不適切では。
浸水量だけで言うならキャンベラの方が大きかったってのが重要なのよ。
雷撃による浸水被害は浸水量の多寡よりもバランスを維持出来たかどうかの方が重要。
魚雷命中時に弾火薬庫が爆発でもしない限り、バランスが取れてりゃ急速に横転沈没には至らない。
日本海軍の重巡に設置された機関室縦隔壁は平賀造船官が強硬に主張した（傾斜は注排水ですぐ是正出来るとも主張）ものだけど、その当時ですら1万トン級の重巡では浸水量の極限より重量バランスの崩壊が問題だって主張してる造船官がいたくらいだし（実際その通りになった）。
「横転」してる時点で注排水による左右の重量バランス是正が間に合わなかったって事だしね、それくらい急速にバランス喪失に繋がってる。
浸水量はたいして重要ではないよ。
転覆する問題は船の重心や船体の縦横比率が関係してる
日本の船はスピードを出すために、基本的に船体が細長く喫水も浅い。
しかも高雄型は改修の際にバルジを増設したため。重心自体が上昇している。
典型的な水蒸気爆発（高温の缶に冷たい海水が一気に流入）だしな。
確か３名しか助からなかったしな。
転覆するまでの時間があったから、冷静に避難できたからな。これが、フッドみたいに爆沈したのなら、生存者は少ないだろうな
魚雷を食らうと薄い水雷隔壁ごとふっとばされる上にすぐ裏が副砲弾薬庫
しかもとどめにハンガリーで作られたこいつは造船所作業員の練度不足で水密区画がガッバガバ
「上甲板」って言ってんのに格納庫に集まる完結編…
一応、「総員、上甲板」って号令が退艦の合図なんだよ
あの時代にも慣例として続いていたんだろう
あれは本当に何から何まで酷かったなぁ。
ダイバーにまで死者だすとかどういう事よ。
ヴェネチアからオーストリア=ハンガリーが割譲させたエリアだからね…
レイヴァース…ビーム…霧の艦隊…うっ頭がっ！
タ、タムリンちゃん 回復忘れて攻撃しないで
wikiによる乗員1,087人で死者89人だから沈没にしてはかなり少ない(負傷者はもっといるだろうけど)。
因みに類例で出てくるバーラムはwikiによると約1184名中861名が死亡(なんで約がついているかは知らん)。
乗員に水泳教育していたのもあるだろうけど、一番の違いは沈没するまでの時間だろうね。
それはフッドですね(wikiによると1419名の内、生存者3名)。
バーラムは同じくwikiによると約1184名中861名が死亡だから生存者は約323名いる。
名前としてそこそこメジャーなのもあるのだろうがルイージ強いなぁ。軍絡みだとマリオより強いのでは？
英国の戦艦バーラム協会（遺族会みたいなもの）のサイトには、「861人が死亡し、450人が生還した」って書いてるね
ちなみに2014年の新聞記事も載ってたが、そっちには「1260人中861人が戦死した」って書いてあった
遺族会で把握してるのと一般的に知られてる乗員数でちょっと違いがあるみたい
ついでに姉妹艦はプリンツ・オイゲンだったりｗ
>>48
海が凪いでたからってのもある。
ただ、そのせいでイタリア海軍の魚雷艇に出て来られて沈められるはめになったってのがなんともｗ
調べてみたらこっちのプリンちゃんも戦後賠償艦になって水中爆発実験と爆撃実験の標的艦になってんのね…
最近だとそれだろうが、実はフェリーは船としては結構危険だったりする。
日本の瀬戸内海とかを航海するのなら兎も角(それでも事故はある)、海外のフェリーは沈没事故も多い。
特に車が積めるタイプは水が侵入しやすく転覆原因の一端になりやすいと言われますね。
セウォル号以外で有名なものだと1994年に沈没したエストニア号とか。
まぁ、こっちはセウォル号とは違って嵐による荒天が原因ではあるからまだマシだけど(被害者からみたらたまったものじゃないが)。
成る程、「約」とつくのはそのせいか。どうもありがとうございます。
死者数は確認出来るけど、乗っている人員は軍艦であっても軍人さん以外が載っていたりする可能性もあるからその影響とかもあるのかな？毎日確認するわけでないだろうし、ましてや戦時中だしな。
コックしてた人の日記（遺族からの提供品）とかもあったけど、たぶんそういう軍属の方とかの有無で違ってくるんだろうね
ついでにそのサイトに在りし日のバーラムの写真もあったんで貼ってみる
https://i.imgur.com/sDB3OPK.jpg
日本戦艦での写真はよく見るけど、イギリスでもこういう集合写真撮ってたんだね
プリンツ・オイゲンネタになるが、イタリア版プリンツ・オイゲンでエウジェニオ・ディ・サヴォイアという軽巡洋艦もいて、これも賠償艦でギリシャにいっていたりする(最終的にこれは解体で終わっているが)。
後、第一次世界大戦中にイギリスがプリンス・ユージーンというモニター艦を作っていたりする(英語版によると生き残って1921年に無事(？)にスクラップ処理された模様)。
プリンツ・オイゲンが有名人なのもあって、各国で軍艦の名前になっているのだけど、全艦が戦没していないのは地味に凄いと思う。その分、標的艦に二隻がなっているわけだけど…。
回転してひっくり返るのに海に落ちず船底に走って残ってるのがコミカルに見える
イタリアにはヤバいルイージが2人いるのが
アレキサンドリア港で戦艦2隻大破させてる潜水士率いたのもルイージだしな
２０００ ㎎配合!
鷲のマークの第三帝国の製品です
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