18日のイベントから実装の独航空母艦、グラーフ・ツェッペリンを担当しました。外観周りについてぼちぼち書いてみようと思います

ノーマル状態は、39年に艦首をアトランティックバウに改修後(進水時は垂直ぽい)、建造中断にならずにそのまま実戦化されたところを想定しています。改では工事再開後に追加されたバルジを艦娘状態でも再現しました。
塗装に関してはなにぶん未成艦であるため、42~3年ごろ、ノルウェーにいたティルピッツと同系統の塗装を施しています。それ以外には、甲板パーツ先端の機銃を、3.7cm SKC/30(ノーマル)から3.7cm flak42(改)に変更しています
艦載機は、腰のポーチに金属エッチングカードの状態で格納されています。このカードを甲板エレベーター部裏のカードスロットにセットすると、不思議パワーで組み上がりカタパルト発進後実体化します。
実物は、カタパルト使用時に機体を乗せる台があるんですが、絵だと小さすぎてわからないので省略してます。 基本的にこれまでの独艦フォーマットを踏襲しつつ、肩から甲板パーツを下げたシルエット、船体を模した靴部分は気持ち日本空母のテイスト
かかと部分には、実物に搭載されていたらしい、シュナイダープロペラを描いています。
ツェッペリンが実際どこまで赤城の設計を参考にしてるか知識がないのですが、エレベーターの設計がそうらしい、との記述をみました。エレベーターを「艦載機を格納位置から発進位置まで運ぶ機構」とすれば、艦娘においては手がそうなります。二人の手はちょっと似てるのかもしれませんね。
そういえば、日本空母が弓や符術などファンタジー寄りの要素があるので、ツェッペリンのケープも西洋マジシャンの衣装ぽいテイストとして描きました。入ってる模様はケルト結び



あのでっかい乳は…?たうい?