トラック島空襲(トラックとうくうしゅう)もしくは海軍丁事件(かいぐんていじけん)とは、太平洋戦争中の1944年2月17日-18日になされたアメリカ軍機動部隊による日本軍の拠点トラック島への航空攻撃である。

この攻撃により日本軍は多数の艦船と航空機を失った。トラック島は無力化されたが、アメリカ軍は攻略にかかる手間を避けて進攻を行ったため、敵中で孤立したまま終戦まで日本軍の拠点として残った。アメリカ軍の作戦名はヘイルストーン作戦(Operation Hailstone)で、位置付けとしてはエニウェトク環礁攻略を目的としたキャッチポール作戦(Operation Catchpole)の支作戦であった。

日本側損害の一覧
沈没艦船
正規戦闘艦艇
軽巡洋艦 - 阿賀野、那珂
練習巡洋艦 - 香取
駆逐艦 - 舞風、太刀風、追風、文月
小型艇 - 第24号駆潜艇、第29号駆潜艇、第10号魚雷艇
 
補助艦船
陸軍徴用船を含む。
特設巡洋艦 - 赤城丸
特設潜水母艦 - 平安丸
特設駆潜艇 - 第十五昭南丸
海軍特設給油船 - 第三図南丸、神国丸、富士山丸、宝洋丸
海軍特設給水船 - 日豊丸
その他海軍輸送船 - 愛国丸、清澄丸、りおでじゃねろ丸、瑞海丸、国永丸、伯耆丸、花川丸、桃川丸、松丹丸、麗洋丸、大邦丸、西江丸、北洋丸、乾祥丸、桑港丸、五星丸、山霧丸、第六雲海丸、山鬼山丸、富士川丸、天城山丸(航空燃料輸送に使用)
陸軍輸送船 - 暁天丸、辰羽丸、夕映丸、長野丸

損傷艦船
正規戦闘艦艇
水上機母艦 - 秋津洲(中破)
駆逐艦 - 秋風、松風(中破)、春風(小破)、時雨(小破)
潜水艦 - 伊10(小破)、呂42(小破)
 
補助艦船
工作艦 - 明石(大破)
測量艦 - 宗谷(小破の後に座礁)
その他 - 特設掃海艇「羽衣丸」(中破)、海軍特設運送船「白根丸」(座礁)、海軍特設気象観測船「白鳳丸」(座礁)


米軍戦闘序列
第50任務部隊
トラック空襲任務部隊
司令官:レイモンド・スプルーアンス
空母9隻、戦艦7隻、巡洋艦10隻、駆逐艦28隻
第2群 - 旗艦:戦艦「ニュージャージー」(USS New Jersey, BB-62 )

第58任務部隊
高速空母任務部隊
司令官:マーク・ミッチャー
第1群
司令官:ジョン・リーブス少将
空母 - 「エンタープライズ」、「ヨークタウン」、「ベロー・ウッド」
重巡洋艦・軽巡洋艦計4隻、駆逐艦9隻

第2群
司令官:アルフレッド・モントゴメリー(A.E.Montgomery)少将
空母 - 「エセックス」、「イントレピッド」、「キャボット」
重巡洋艦・軽巡洋艦計4隻、駆逐艦7隻

第3群
司令官:フォレスト・シャーマン少将
空母 - 「バンカー・ヒル」、「モンテレー」、「カウペンス」
戦艦 - 「ノースカロライナ」、「サウスダコタ」、「マサチューセッツ」、「アラバマ」、「アイオワ」、「ニュージャージー」
重巡洋艦2隻、駆逐艦11隻
以上のほか、アメリカ軍はトラックを包囲するため9隻の潜水艦を派遣している。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/トラック島空襲


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